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使用記〜StarsPhoto、初めて鎌倉七里ガ浜で使う

昨年の秋、まだ「StarsPhoto」を世に出す前には、試作品をベランダでテストしていました。
発売開始直後、v1.0.0を初めて外に持ち出して実践に使ってみました。

鎌倉七里ヶ浜の夕日はいつみても綺麗です。
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江ノ島の向こうに夕日が沈んでいきます。
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日が暮れる頃、富士山も見えてきました。
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日が沈んでも夕焼けが綺麗に残ります。
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実はここで星景写真を撮りたいと思っていたので、初めて七里ヶ浜で星を狙ってみました。
「StarsPhoto」v1.0.0をインストールしたスマホをカメラに取り付けました。

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まだ星は見えない明るさの中で、今カメラの向いている方向にどんな星が見えているのか、どんな構図になっているのか知るのは、ベテランでも難しいです。
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「StarsPhoto」v1.0.0の画面によれば天の川も見えるはずです。
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しかし、ここ鎌倉は神奈川県横浜市の隣ですから、光害によって肉眼で天の川が見えることもありません。

でも結果、なんと天の川まで写りました。
「光害カットフィルター」を使っています。

2018年10月27日18時04分
ニコンD810A、ニッコール14-24/2.8 14mm F4 15秒 ISO640  フィルター:オプトロンNK-FFL-Pro
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そのうち遠くで打ち上げ花火が始まりました。
なんでも茅ヶ崎の「サザンビーチ」で花火大会があったとか。大尺の花火が数多く上がって思わぬところで花火見物ができました。
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星の軌跡を多重露光(比較明合成)で。
西へ向かう飛行機の軌跡も数多く写りました。天体写真だと邪魔でしかない飛行機の軌跡も星景写真だと彩りの一つのようです。
加えて打ち上げ花火も彩りに添えることができました。

2018年10月27日18時23-42分
ニコンD7000、DXニッコール16-85/3.5-4.5 F5.6 16mm 20秒 ISO800 フィルター:IDAS LPS-D1

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こちらは富士山が夕焼けにシルエットで見えている頃からの長時間連続撮影を比較明合成したもの。
当然、まだ星が見えないうちに三脚にカメラをセットしたまま動かせません。
星の配置もわかりませんが構図を決めてしまえば長時間そのままなので意外にプレッシャーです。
富士山の手前の花火も明るく潰れないように見せるのはちょっと手間でしたが、いい感じに写せました。

2018年10月27日18時04-32分
ニコンD810A、ニッコール14-24/2.8 14mm F4 15秒 ISO640  フィルター:オプトロンNK-FFL-Pro

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この固定撮影の素材を使って、星基準に合成するソフト「Sequator」で処理すると、思ったよりはるかに鮮明に富士の横にそびえる夏の銀河が浮かび上がりました。感動です。
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こうして、「StarsPhoto」は便利に使っていただけるアプリになってくれると信じることができ、世に出すことができました。

by nahooh1 | 2019-04-27 16:27 | Stars photo 使用記 | Comments(0)